台湾製品について、ぜひ知っていただきたいこと

かつての台湾製品とは

数十年前の台湾製工作機械は「安かろう悪かろう」でした。
日本でも購入された会社は、「もう買わない」と言われたものでした。

世界4位への躍進と、コストの秘密

あれから数十年が経ち、今はどうでしょうか?
2000年以降、技術を吸収し急成長してきました。
工作機械業界では、世界の六大生産国であり、生産額・貿易額ともに世界第4位にまでなりました。
特徴は各ユニットごとに専業メーカー、部品メーカー、等々とても日本では考えられない数のサプライヤチェーンが「台中」に集中しており、工作機械メーカー自体では 鋳造、部品加工といった設備は必要とせず、基本的に組み立てを重視しておりますのでコストを安く製品をつくれます。

実は高い技術力

このビジネスモデルは台湾メーカーの約7割が「台中」に集中し、工作機械業界では世界一の集積地であります。
技術の進歩もこの狭い地域で多くのメーカーが競争していますので言うまでもありません。
ハイエンドモデル機を除けば、素晴らしいコストパフォーマンスの製品を供給しています。

コトブキのお約束

私共は、約450社も有る台湾メーカーの中から厳選した商品をお届けします。
もちろん、私共自身がメンテナンスのできない商品は販売しません
株式会社コトブキ 代表取締役
馬場 三高